高すぎる!と叫ぶ夫の口に価格表をドン!〜私が『遺骨ダイヤは高くてもいい、むしろ高い理由がある』と確信するワケ〜
「ママやっぱりさ、高すぎるって。ダイヤモンド代が30.8万〜264万円で、ジュエリーの枠代が7万〜30万円。合計したら約40万〜300万円コースじゃん! 天然のダイヤなら、ネットでもっと安く売ってるお店あるよ!?」リビングのソファで、ダンナがスマホの電卓を叩きながら頭を抱えている。
価格表をドン!
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| 高い理由がある |
「あのねぇ、あなた。さっきから『高い高い』って九官鳥みたいに騒いでるけど、遺骨ダイヤが高価なのには、めちゃくちゃ真っ当で、むしろ納得せざるを得ない深い理由があるのよ!」
「えっ、理由? 単に『お墓を買うよりはマシでしょ?』っていう足元を見たビジネスじゃないの?」
失礼極まりないダンナの脳天に、私は愛のチョップ(マイルド)を振り下ろした。
「そんなわけないでしょ! いい機会だから、天然ダイヤがなぜ安く流通できているのか、そして遺骨ダイヤの価格がなぜ正当なのか、その『真実』をあなたに叩き込んであげるわ!」
天然ダイヤが安いワケと、遺骨ダイヤが高い理由
「いい? 天然のダイヤモンドが安く手に入る裏にはね、世界的な問題にもなっている『低賃金労働』や『児童労働』によって原石が採掘されているという暗い背景があるの。つまり、悲しい労働力の上に成り立っている安さなわけ」
一方で、遺骨ダイヤモンドは完全なクリーンラボ製。
- 大切な人の遺灰から付きっきりで炭素を抽出する手間
- 一人ひとりの大切な遺骨を絶対に混ぜずに個別管理するコスト
- 地球の底を再現した超ハイテク機械を数か月間稼働し続ける電気代と技術料
「これだけの手間暇と倫理的なクリーンさ、そして『世界に一つだけ』の究極のオーダーメイドなんだから、高くなって当然だし、高くあるべきなのよ!」
「うぐっじ、児童労働。そんな社会派な理由を突きつけられたら、ぐうの音も出ない。確かに、命の結晶を格安の大量生産と一緒にしちゃダメだな」
急に真面目な顔になって襟を正すダンナ。よし、話がわかるようになってきたわね。
【色のヒエラルキー】と【カラットの直径ミリ数】の現実
「納得したところで、さらに具体的な『現実の数字』を見ていきましょう!」
まずはカラーによるお値段の違い。同じ「0.1ct」で比べても、これだけの価格の開き(不等号)があるのよ。
オレンジ(30.8万円)<イエローグリーン(37.4万円)< レッド(39.6万円)<クリアー(41.8万円)< ブルー(42.9万円)
「やっぱりブルーが最高峰、オレンジが一番お財布に優しいのね」
「じゃあ、大きさ(カラット)で比べるとどうなるんだ?」
「一番人気のファンシーオレンジ先輩の、サイズ別税込価格表がこちらよ!」
- 0.10ct:¥308,000 約3.0mm
- 0.25ct:¥407,000 約4.1mm
- 0.50ct:¥825,000 約5.1mm
- 0.75ct:¥1,045,000 約5.8mm
- 1.00ct:¥1,430,000 約6.4mm
- 1.50ct:¥1,980,000 約7.3mm
- 2.00ct:¥2,420,000 約8.1mm
「えっ! 1カラットと2カラットって、重さは2倍なのに、お値段は143万から242万って、2倍までいかないんだな!?」
「そうなの。でもね、カラットはあくまで『重さ(1ct=0.2g)』の単位だから、職人さんのカッティングの深さによって直径は微妙に変わるわ。2ctで約8.1ミリ。この小さな粒の中に、最先端科学と愛がギッシリ詰まっているのよ」
ジュエリー(土台)の素材選びにも「大人の事情」が
「さらに、これを取り付けるジュエリー(地金)のデザインも、標準規格だけで約50種類(A〜F品番)あるわ」
- A〜B品番:リング(指輪)用
- C〜D品番:ペンダント(首飾り)用
- E〜F品番:ミニダイヤモンドペア(2個セット)用
「同じデザインでも、取り付けるダイヤが大きくなると、それに比例してジュエリー自体のボリュームも増えるから、その分地金代が高くなる仕組みよ。素材は18Kゴールド、プラチナ、18Kホワイトゴールドから選べるんだけど」
「金(ゴールド)の価格が世界的にめちゃくちゃ高騰してるもんな!」
「ビンゴ! 地金相場の上昇のあおりを受けて、今はなんと『18Kホワイトゴールド』が3素材の中で一番高額になっているの。だから、予算を抑えつつ上品にいきたいならプラチナを選ぶのが今の賢い選択ね」
💡知る人ぞ知る裏メニュー
価格表を隅々まで見ると、ファンシーオレンジ限定で「ミニダイヤモンドペア(2個で税込26.4万円)」という超オトクなプランもあるわ。これにゴールドのリング(E001/1個税込¥82,500)を2個組み合わせると、合計42.9万円(税込)で2人分の指輪が作れちゃうの!
(※2023年に価格改定があったから、古いパンフレットの数字には注意してね)
もし「ダイヤを複数個作りたい」「カットせずに原石のまま手元に置きたい」「デザインを完全オリジナルにしたい」という場合は、個別に窓口へメールすると特別仕様として対応してくれるわよ。
結論:我が家の「最安」シミュレーション
「色々勉強になったわ。じゃあパパ、我が家で一番現実的な『最安値コース』で最終計算をしてみましょう!」
我が家が懇意にしている信頼できる窓口の価格で計算すると
オレンジ0.1ct(¥308,000)+18Kイエローゴールド A001リング(¥74,800)=総額¥382,800-(税込)
「おぉ!38万2,800円!追加の謎の手数料とかは一切なしの明朗会計!」
ダンナは電卓の数字をじっと見つめ、大きく深呼吸をした。
「分かった。確かに命の管理コストやクリーンなラボの技術代を考えたら、40万円弱で一生モノの絆が手に入るのは、決して『高すぎる』わけじゃない。高くてもいい理由が、確かにあるわ!」
「あら、ついに理解してくれた?嬉しい!」
「よし! じゃあ俺が死んだら、その38万2,800円のオレンジダイヤリングにして、毎日ママの指でキラキラ輝かせてくれよな!」
「えっ?いやよ」
「えぇっ!?なんでだよ! 今、高くてもいい理由があるって感動的な着地をしたじゃん!」
「だって私、さっきの回で、あんたに内緒で一番高い『ファンシーブルー(ダイヤだけで42.9万円)』を指定して、もう申し込み用紙書いちゃったもん。」
「おいぃぃぃーーー!結局お前の好みの最高級ブルーにされてるじゃねえか! 俺の感動を返せ!!」
我が家の遺骨ダイヤ計画。夫が価格の正当性に涙した直後、妻の容赦ないハイグレード選択によって、結局予算は倍増するのでした。
みなさんも、窓口を選ぶ際は「資料請求」をしてみて、ちゃんと丁寧な日本語で親身になってくれる会社(対応が悪いところは即着信拒否よ!)を見つけて、妥協のない素敵なお見送りを選んでくださいね!




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