【教えて窓口さん!】遺骨ダイヤモンドの「?」を全解決する質問箱

「ねぇ、オレがダイヤになったら、やっぱり時々は磨いてくれないと曇っちゃうのかな? あと、勝手に売り飛ばして最新の電動工具とか買わないでね?」終活の話をして以来、すっかり自分がダイヤになった後の心配ばかりしている我が家の夫。売り飛ばしませんよ、大事な形見なんですから!(査定額はちょっと気になるけど…笑)。

教えて窓口さん

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遺骨ダイヤモンド(メモリアルダイヤモンド)に興味はあるけれど、いざ我が家のこととなると「本当に作れるの?」「手続きは難しくない?」と、疑問が山積みになりますよね。

そこで今回は、皆さまからよくいただくガチな質問を、我が家の夫のボヤキを交えながら一挙にまとめてご紹介します。これを読めば、モヤモヤが一気にスッキリするはずです!

1.そもそも何者?遺骨ダイヤの基礎知識

Q.遺骨ダイヤモンドって、そもそも何ですか?

A. 世界で初めて人工ダイヤモンドの合成に成功した、あのアメリカGE(ゼネラル・エレクトリック)社の流れを汲む、ものすごい老舗ラボが手掛けている本物のダイヤモンドです。アメリカやイギリスをはじめ、世界10ヶ国以上で愛されているグローバルな供養の形なんですよ。

Q.その「ラボ(製造拠点)」はどこにあるの?

A. 主な拠点は、サンタさんも住んでいる北欧のフィンランドにあります!(※メーカーによってはスイスやアメリカに拠点を置く場合もあります)。日本の住宅街のど真ん中ではなく、海外の最先端施設で大切に作られています。

Q.お骨の炭素から、本当にダイヤができるの?

A.はい、100%ガチで作れます! ダイヤモンドの成分はピュアな「炭素」です。天然のダイヤモンドが地中深く(約150km)の超高温・超高圧なマグマの中で数百万年かけて作られるプロセスを、最先端のマシンで人工的に再現して合成します。

Q.火葬したあとでも、お骨に炭素って残ってる?

A. 火葬するとほとんどの炭素は二酸化炭素になって空へ旅立ちますが、実はお骨や遺灰の中に「約1%」だけ炭素が残ります。 この奇跡の1%をラボの科学者たちが総力を挙げて抽出し、大切に使用させていただきます。

Q.正直、偽物(おもちゃ)っぽくないですか?

A.とんでもない! 物理的にも、化学的にも、光学的にも、天然のダイヤモンドと全く同じ特性を持つ「本物」です。プロの鑑定士が10倍ルーペで見ても、天然モノと区別することは不可能なレベルの美しい輝きを放ちます。

2.ぶっちゃけおいくら?費用と見積もり

「オレをダイヤにするのって、お小遣い何ヶ月分…いや、何年分必要なわけ!?」と青ざめる夫。気になるお財布事情がこちら。

Q.費用って、どうやって計算するの?

A. 基本的には【ダイヤモンド本体の価格】+【ジュエリーの加工費(リングやペンダントの台座代)】の合計になります。

時期によっては、ちょっと嬉しいキャンペーンを実施していることもあるので要チェックです。

Q.一番安いプランと、最高額のプランは?

最安プラン:ミニダイヤ(0.015ct〜0.04ct)の2個セットで 264,000円(税込)。

おすすめプラン: 普段使いにぴったりな0.10ct(直径約3.0mm)のファンシーオレンジで 319,000円(税込)。台座(リング等)の加工を含めると、トータル約45万円ほどが目安になります。

最高額プラン:ダイヤ単体で、なんと 2,948,000円(税込)!(ファンシーイエローグリーンの大粒2.00ct)。夫よ、さすがにこれは我が家の家計がバーストするので却下です。

3.色やデザインって選べるの?製作の裏側

Q.カラーはオレンジだけなんですか?

A. いえいえ、オレンジを含めて全5色(イエローグリーン、レッド、ブルー、カラーレス、オレンジ)から選べます!

オレンジに次いでブルーも大人気。色は精製する時に残る微量な成分によって決まるのですが、オレンジは何も引かない・何も足さない、素材本来の個性が一番出やすい「温かみのあるお色」なんですよ。

Q.磨く前の「原石」のままもらうことはできる?

A. できます!「ラフダイヤモンド(原石)」のままお渡しすることも可能です。ゴツゴツした自然な姿もロマンがありますよね。価格表には載っていないので、ご希望の際は別途お見積もりいたします。

Q.アクセサリーにせず、ダイヤの粒だけでも注文できる?

A. もちろん大歓迎です!「いつも身につける習慣がないから、ダイヤのまま置いておきたい」という方もたくさんいらっしゃいます。その場合はオリジナルの綺麗な化粧箱に入れてお届けしますので、そのままお部屋に飾っていただけます。後から「やっぱり指輪にしたいな」と加工することも可能です。

Q.申し込み後に「やっぱり別のカット(形)にしたい」って変更できる?

A. ラボの製作工程が進みすぎていなければ基本的には可能ですが、ダイヤの大きさや色によっては難しい場合もあります。「やっぱりハート型に!」など、変更したくなったら一刻も早くご連絡ください!

4.パパの髪の毛でもOK?素材(遺骨・遺髪)のルール

「オレ、最近ちょっと頭頂部が寂しくなってきたから、今のうちに髪の毛キープしとく?」と焦りだした夫。素材のルールがこちら。

Q.夫婦や、ペットの遺骨を混ぜて作ってもいい?

A.ぜひ混ぜちゃってください! ご夫婦やご家族、あるいは大好きなペットの毛を一緒にミックスして「家族の絆ダイヤ」にするケースはとても多いです。お墓じまいをきっかけに、ご先祖様のお骨をギュッとひとつにまとめて供養される方も増えています。

Q.数十年前に亡くなった、古いお骨でも作れますか?

A.保管状態にもよりますが、年月が経っていても全く問題ありません。 昔火葬したご両親のお骨でも、当時の遺髪でも大丈夫ですので、まずは一度お気軽にご相談くださいね。

Q.ダイヤ1個作るのに、どれくらいの量が必要?

お骨の場合:約60g(マグカップ1杯分くらい)

髪の毛の場合:約2g(ふんわり一握りくらい)

が目安になります。

Q.もし、お骨や髪の毛の量が足りなかったら諦めるしかない?

A.諦めなくて大丈夫です! 量が少ない場合は、故人が愛用していたお洋服(綿やシルクなどの天然素材)を追加したり、遺されたご家族の髪の毛を一緒に混ぜたりすることで製作が可能です。大切なのは「残された量」ではなく「想い」ですからね!

Q.製作に使って、余ったお骨は返ってくる?

A. お預かりした大切な遺骨・遺灰・遺髪は、不純物を取り除くプロセス等ですべて使い切る(全量消費)形になります。そのため、手元に少しお骨を残しておきたい場合は、事前にご自身の分を分けてキープしておいてくださいね。

Q.お骨はどうやって送ればいいの?郵送?

A. お申し込み後、ご自宅に「専用の回収キット(安全な容器や袋)」をお送りします。そちらに入れて返送していただくか、地域によっては当店のスタッフが直接ご自宅まで丁寧にお引取りに伺うことも可能です。

5.期間や保証、その他リアルなお手続き

Q.申し込んだあと、キャンセルはいつまでできる?

A. お申込書にハンコを捺した日から7営業日以内であれば可能です。それ以降は海外ラボへの手配が進んでしまうため、手数料が発生する場合があります。

Q.「絶対に0.5カラット」ってサイズをガチガチに指定できる?

A. ダイヤモンドは生き物のように一つひとつ個体差があるため、完成するまで正確なサイズは神のみぞ知る(確定できない)世界です。

もし完成したダイヤが予定より小さくなってしまった場合は、差額をしっかり返金いたします。 また、「あらかじめ大きめに生成してサイズを絶対に保証する」という【確定保証オプション】もご用意しています。

Q.注文してから、どれくらいで手元に届く?

A. 通常は約3ヶ月〜6ヶ月です。ただ、現在は世界情勢や国際便の状況により、輸送の安全を第一に考えて「半年以上」お時間をいただくケースが増えています。日本に戻ってきてからのジュエリー加工の期間も必要ですので、記念日などに合わせたい場合は、かなり余裕を持ってお申し込みください。

Q.鑑定書には、どんな怪しいことが書いてあるの?(笑)

A. 怪しいことは一切ありません!(笑)。宝石としての4C(カラット、カラー、カット、クラリティ)の価値証明はもちろんのこと、「このダイヤは、確かにお預かりした〇〇様の遺骨・遺髪から作られたものです」という唯一無二の証明がしっかりと記載されます。

Q.実際にダイヤのサンプルを見られるショールームはある?

A. はい!東京の吉祥寺に「アトリエグレイス」というお洒落なショールームがございます。

【遺骨ダイヤモンド吉祥寺ショールーム:アトリエグレイス】

住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-23-14(吉祥寺駅北口から徒歩12分、お散歩にちょうどいい距離です)

電話: 0422-66-2806(じっくりお話を伺うため、完全予約制となっております)

落ち着いたプライベート空間で、実際の輝きを見ながらゆっくりジュエリーのデザインをお選びいただけます。

Q.すでに実家のお墓に納骨しちゃってるんだけど、もう無理?

A.諦めるのは早いです! すでにお墓の中にあるお骨でも、親戚の了解を得て、しかるべき手続き(分骨や改葬の手続き)をすれば、お墓から取り出すことができます。まずは、お墓がある墓地や霊園の管理事務所へ「お骨を少し取り出したいのですが……」と相談してみてください。

Q.ダイヤモンドって、お墓みたいに埋葬しなきゃダメ?

A. いいえ、ダイヤモンドを土に埋めなければならない法律は日本にはありません! 製作後に手元に残ったお骨は適切に供養する必要がありますが、完成したダイヤモンド自体は「手元供養」として、あなたが飽きるまで、いえ、世代を超えてずーーーっとお家に置いておいて大丈夫です。

💡ちょっとためになる「ダイヤのコラム」

Q.天然のダイヤモンドって「石炭」からできてるって本当?

A. 実はこれ、超有名な都市伝説なんです。昔の映画『スーパーマン』の中で、スーパーマンが石炭の塊を素手でグッと握りつぶして、一瞬でピカピカのダイヤモンドに変えてヒロインにプレゼントする名シーンがあり、そこから世界中に広がったファンタジーだと言われています(笑)。実際の天然ダイヤは、石炭ができるよりも遥か昔の地球の炭素からできています。

Q.なぜ今、遺骨からダイヤを作る人が増えているの?

A. 大切な人を亡くしたあと、「いつも近くで見守っていてほしい」「寂しさを輝きに変えたい」と願うのは、人間としてごく自然な気持ちだからです。

それに加えて、現代は「お墓の跡継ぎがいない」「田舎のお墓まで草むしりに行くのが大変」というリアルな問題もあります。技術の進化が、現代人の「お墓お悩み」と「家族を想う優しい気持ち」の両方をスマートに解決してくれているんですね。

まとめ:手続きは「パパを着せ替える」くらい前向きなもの!

「お墓の手続きとか、ダイヤの注文って、なんだか気が重そうだな……」と最初は引いていた夫。

でも、こうして中身を見てみると、難しいことは何ひとつありません。むしろ、「パパにはどのお洋服(台座)が似合うかな?」「何色になって帰ってくるかな?」と、大切な人のために新しい輝きをデザインする、とっても前向きでクリエイティブな作業なのです。

いつもそばにいてくれる、世界でたったひとつの輝き。

あなたも大切な人とのこれからの関係性を、ダイヤモンドという形で新しくデザインしてみてはいかがでしょうか?

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